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WBCからみるお尻の世界基準って??

日本中が盛り上がったWBCもドラマチックな優勝で終わりましたね!日本人が海外で活躍している光景はすごく心打たれます。日本人もスポーツでやれるんだ!って大人だけでなく子ども達にも夢や希望を与えてくれる光景です。


スポーツや東京に観光に来られている海外の人を見ると身体の大きさ骨格の違いに驚かされます!特にお尻の大きさ角度・腰回りが日本人に比べ違いがはっきり出ています。 簡単に言うと・・・腰が反っているように見えませんか??


『お尻の大きさなのか??』   『骨盤なのか??』 


日本人が違うのか??世界基準ってあるの??そんな事を昔考えてました。。。


反り腰が悪いってイメージあるけど海外の方は違うの??そんな疑問を思う方もいると思います。実際自分もよく海外のダンサーを動画で見ていて上手く踊れるポイントは腰なんじゃないのか?!って思ってました!

その影響もあってピラティスに出会う前の姿勢は典型的な反り腰でした・・・・・


結論から言うと。。。。『筋肉のつき方が大きさが違う!』


【お尻の違い】

お尻に関して言えば、海外の方は日本人のお尻の膨らみがある少し上に筋肉があるイメージです。腰の少し下辺りに筋肉や脂肪がある為腰を反っているように見えたりお尻が大きく見えたりします。その影響で綺麗に見せる為にお尻にシリコンを入れる手術をする方もいると聞いた事があります。


【筋肉の大きさが違う】

これは少し専門的な言葉になりますが、背骨から骨盤・大腿骨まで繋がっている腸腰筋と言う筋肉があります。骨盤を起こすなどの筋肉でインナーマッスルですがこの筋肉が日本人に比べ大きいと言われています。その為骨盤が前傾(前に倒れる)なのが通常になっていると言われています。

インナーマッスルするはアウターマッスルと違いトレーニングしても大きくならないと言われているので日本人と海外の人との大きな違いになります!


日本人の方が海外の人の様にマネしようとして無理に反ったり動かして腰痛や膝を悪くしたりする要因になるので気を付けて下さい。鍛えるのであれば身体を安定させる『インナーマッスル』そのあとパワーを使う『アウターマッスル』の順番にエクササイズを取り入れる事をお勧めします!


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