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子どもにとって理想な先生って??

今日は子どもたちの運動や身体について書きたいと思います!


スタジオ以外に毎週板橋と戸田に子どもの運動レッスンを行なっています。幼児から小学生まで担当していますが運動能力を高める事も大事ですが身体を動かす事をそもそも嫌いにならないようにプログラムを考えています。

それは・・・・子どもにとって初めてやる印象がとても大事だからです!!


今の習い事は昔と違い種類もジャンルもとても豊富で、例えば『ダンス』と言ってもバレエやヒップホップ・ジャズ・ミュージカルなどジャンルも多いですし色んな教え方をする先生がいます。習い事で求めるのは技術や能力・知識を学ぶはもちろんですが、それ以外にも『マナー』『ルール』『集団行動』などメンタル・礼儀も教えてくれる事を望んでいる保護者の方も多いと思います。自分の子どもがもし習い事に行っていたらそこも求めてしまうと思いますし。。。。。。。


上手くなって欲しい気持ちはどの先生も同じですが厳し過ぎたり理論・正論だけで教えてしまうと子ども達はやめてしまう傾向があります!自分も講師をしていて『どんな先生が理想なのか??』と考えてみた事もありますが、そんな時は自分が習い事に行っていた時の先生や学校の先生を思い出します。 


『優しい先生の方が楽しいか?』

『厳しい先生がルールを守るのか??』


空手や柔道・剣道も最近は人気な習い事だと聞きました!礼儀や挨拶を重んじるスポーツなので幼い頃から学ばせたいと思う気持ちはわかります。ただ自分が昔厳しく教わったからそれが正しいかと言うと。。。。。違う事もあります!

でもルールやマナーは時に強く教えないといけない場面もあると思います!


どんなに知識があって礼儀に厳しい講師でも子どもたちが続けられないと結果に結びつきません!でも逆に優しくて怒らない講師が良いのか??それも子ども達がルールを守らないようでは保護者の期待には答えられていません!


子ども達は大人が考えている以上に講師の雰囲気や印象・空気感を感じ取るセンサーがあると思っています。それも繊細で強く残る為その後の人生にも影響する事もあります!それだけに一生関わっていくカラダの為にも『運動』に対して嫌いな印象を持って欲しくないと心から思っています!


優しいけどでも怒ると怖い先生。。でも運動レッスンは楽しい!こんな印象がいいですね!笑)

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