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電気代を抑える昭和の〇〇!!

昨日の雪景色から一転して天気も良く気温も高くて過ごしやすい1日です!


最近色んな価格が値上げ傾向にありニュースでも頻繁に取り上げられていますよね!?特に電気料金は去年からアップしていて今年もまた上がると言われています。。。食費は値段を見ながら買えるので意識できますが電気やガスはどのくらい使ったらどの位上がるのがあまりわからないので結果として知らされる感覚があってもどかしい所です。


冬は特に部屋を暖める為に電気を消費する事が多く値段も上がります!エアコンやファンヒーターやオール電化の家は10万以上月額で掛かってしまう家もあ流ようです! 使い方にもよりますが寒さを我慢するのも危険ですので抑えるにしても限界はあります。


評論家の方が上手な使い方提案をされていて、、、家族で過ごされている方は出来るだけ1つの部屋でみんなが過ごす時間を増やす事だと言われていました。  確かに家族みんなが別々の部屋で暖房器具を使うよりも確実に電気代は減りますよね!イメージしながら聞いていたら思い出す事がありました!


自分が幼い頃の光景です。。。。 田舎育ちで7人家族だった自分の家はエアコンやファンヒーターなんて家になかったですしそれが当たり前でした。こたつやストーブで冬も過ごしていたのでテレビを見る時はみんなでこたつに足を突っ込み1つの部屋でみんな一緒に過ごしていました。俗にいう『家族団欒』ですよね! 今みたいに携帯やテレビもそこまで普及していなかったかも知れませんが、それがコミュニケーションの場でもありましたし楽しかったイメージが大人になった今でも記憶にあります。



時代が経過して技術も発展し人が過ごしやすく便利になったはずですがそれに伴い料金が上がり家族団欒の場も少なくなった事も現実にあるような気がします! 便利は良いことだと思いますが不便さが頭を活発にさせたり人の繋がりを強くする事もある気がします。


古い考えと言われるかも知れませんがどんなサービスや技術が進化しても最終的には人と人の関係です。不可抗力であっても家族団欒な時間を作る昭和時代も良い気がします。



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